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9月13日(水)「医薬基盤・健康・栄養研究所 夏目やよい先生」特別セミナーが開催されました。

演題は「わかる、できる、バイオインフォマティクス」でした。





夏目先生は、バイオインフォマティシャンとはから始まり、バイオインフォマティシャンの仕事の種類や機械学習とは何か、データを共有・可視化・活用するための技術、ツールの紹介やその使い方など多岐にわたりご講演いただきました。 講演後は、バイオインフォマティクスの有効なツール、各ツールの長所についての質疑が集中しましたが、今回はプログラミングが不要で可視化に重点をおいた「CytosCape」を操作方法含めご紹介いただいたこと、また、機械学習を用いるうえでの前提として、機械学習はあくまでも既存のデータに基づいた学習であるという限界について注意が必要であることなど議論が盛り上がりました。 このたびのご講演、誠にありがとうございました。

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Department of Public Health,
Hokkaido University Faculty of Medicine,
Graduate School of Medicine,
School of Medicine

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