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2023年度

原著論文

英文

  • Katagiri R, Iwasaki M, Abe SK, Islam MR, Rahman MS, Saito E, Merritt MA, Choi JY, Shin A, Sawada N, Tamakoshi A, Koh WP, Sakata R, Tsuji I, Kim J, Nagata C, Park SK, Kweon SS, Shu XO, Gao YT, Tsugane S, Kimura T, Yuan JM, Kanemura S, Lu Y, Sugawara Y, Wada K, Shin MH, Ahsan H, Boffetta P, Chia KS, Matsuo K, Qiao YL, Rothman N, Zheng W, Inoue M, Kang D. Reproductive Factors and Endometrial Cancer Risk Among Women.JAMA Netw Open. 2023 Sep 5;6(9):e2332296. doi: 10.1001/jamanetworkopen.2023.32296.

  • Yang JJ, Wen W, Zahed H, Zheng W, Lan Q, Abe SK, Rahman MS, Islam MR, Saito E, Gupta PC, Tamakoshi A, Koh WP, Gao YT, Sakata R, Tsuji I, Malekzadeh R, Sugawara Y, Kim J, Ito H, Nagata C, You SL, Park SK, Yuan JM, Shin MH, Kweon SS, Yi SW, Pednekar MS, Kimura T, Cai H, Lu Y, Etemadi A, Kanemura S, Wada K, Chen CJ, Shin A, Wang R, Ahn YO, Shin MH, Ohrr H, Sheikh M, Blechter B, Ahsan H, Boffetta P, Chia KS, Matsuo K, Qiao YL, Rothman N, Inoue M, Kang D, Robbins HA, Shu XO. Lung Cancer Risk Prediction Models for Asian Ever-Smokers.J Thorac Oncol. 2024 Mar;19(3):451-464. doi: 10.1016/j.jtho.2023.11.002. Epub 2023 Nov 7.

  •  Yaegashi A, Kobayashi T, Kimura N, Sakaya M, Ohta R, Yokoyama H.  Association of habitual green tea consumption with sarcopenia assessed using SARC-F in community-dwelling Japanese older people: A cross-sectional study. Journal of Nutritional Science and Vitaminology, in press

解説・総論​・報告書

  • 前田恵理, 不妊治療の保険適用―その影響と課題. 社会保障研究. 8巻4号 in press (2024.03)

  • 前田恵理. ライフコースアプローチ. pp5-8(荒田尚子・三戸麻子・岡崎有香 編集:プレコンセプションケア, メジカルビュー,東京), 2024

  • 黒鳥 偉作:ロックダウンによるメンタルヘルスへの影響,プライマリ・ケア8巻2号,26-29,2023

学会発表

国際学会

  • Maeda E, Akizuki Y, Fujishima A, Nomura K, Arata N. Frequency of sexual intercourse and fecundability among women trying to conceive in Japan. ESHRE 39th Annual Meeting, Copenhagen, Denmark. 25-28 June 2023 (Poster)
    Akizuki Y, Maeda E, Ohba T, Takagishi Y. Attitudes and experiences regarding fertility education among health and physical education teachers and Yogo teachers in upper secondary schools in Japan.  ESHRE 39th Annual Meeting, Copenhagen, Denmark. 25-28 June 2023 (Poster)

  • Maeda E. Fertility education: is it effective? ESHRE Campus workshop: Fertility education and reproductive decision-making: why, who, when and how? Lyon, France. 26-27 October 2023 (Oral presentation)

 

国内学会

  • 金子雄司, 五十野博基, 井原康輔, 近藤啓介, 五十野桃子. 尿検査正常、尿培養検査陰性から診断に苦慮した尿路感染症の一例. 第14回日本プライマリ・ケア連合学会. 2023年5月12日-14日. 愛知(Poster)

  • 金子雄司, 玉腰暁子. 北海道におけるCOVID-19の被害状況に関する記述疫学~保健所設置区分に準じて分類した地域間の比較~. 第14回日本プライマリ・ケア連合学会. 2023年5月12日-14日. 愛知(Oral presentation)

  • 春原怜史, 朝倉利晃, 木村尚史, 西條政幸, 玉腰暁子. 札幌市におけるCOVID-19に関する情報媒体の使用とワクチン接種の関連性. 第82回日本公衆衛生学会学術総会, 2023年10月31日-11月2日, 筑波

  • Hana Wakasa, Isaku Kurotori, Michiko Aoyanagi, Takashi Kimura, Akiko Tamakoshi. Factors Influencing Continued Participation in a Health Point Project, The 82nd annual meeting of Japanese Society of Public Health, 31st October to 2nd November, Tsukuba, Japan, 2023

  • 大島慧士, 木村尚史, 春原怜史, 若狭はな, 西條政幸, 玉腰暁子. 札幌市におけるCOVID-19ワクチン接種回数と罹患後症状との関連. 第82回日本公衆衛生学会学術総会, 2023年10月31日-11月2日, 筑波

  • 木村尚史, 春原怜史, 堀幸, 細澤麻里子, 西條政幸, 磯博康, 玉腰暁子. 新型コロナウイルス感染症罹患後の健康影響 -札幌市在住小児対象調査-. 第82回日本公衆衛生学会学術総会, 2023年10月31日-11月2日, 筑波

  • 松原玄馬, 前田恵理, 黒鳥偉作, 木村尚史, 玉腰暁子. 被虐待経験と成人期の性交未経験との関連. 第34回日本疫学会学術総会. 大津市. 2024年1月31日‐2月2日(ポスター)

  • 前田恵理.  生殖看護に期待したいプレコンセプションケア. 第21回日本生殖看護学会学術集会. 福井市. 2023年9月2日(前日セミナー・講演)

  • 前田恵理.  すべての若者に届けたいプレコンセプションケア. 第27回熊本県母性衛生学会学術集会. 熊本市(オンライン), 2023年5月28日(特別講演)

  • 木村 尚史, 新型コロナウイルス感染症に関する行政データと疫学研究データの結合:札幌市の事例を通じて 日本計算機統計学会第37回シンポジウム(宮崎 2023.12)

  • 木村尚史, 春原怜史, 堀幸, 細澤麻里子, 西條政幸, 磯博康, 玉腰暁子 新型コロナウイルス感染症罹患後の健康影響 -札幌市在住小児対象調査- 第82回日本公衆衛生学会学術総会(筑波 2023/11)

  •  木幡 乙葉, 八重樫 昭徳, 小林 道, 木村 宣哉, 酒谷 美佳子, 太田 瑠美, 横山 知花. 北海道1町の地域在住高齢者におけるコーヒーの摂取とサルコペニアとの関連: むかわ町食生活実態調査から. 第20回 日本栄養改善学会北海道支部学術総会(北海道:2023. 12)

  • 中村 美樹, 八重樫 昭徳, 太田 愛, 白幡 亜希, 加藤 ひづる, 髙田 日和, 小塚 美由記. 若年女性における緑茶とサルコペニアとの関連 第20回 日本栄養改善学会北海道支部学術総会 (北海道:2023. 12)

  • 太田 愛, 八重樫 昭徳, 白幡 亜希, 加藤 ひづる, 中村 美樹, 髙田 日和, 小塚 美由記. 若年女性における1日の主食・主菜・副菜をそろえた頻度と身体活動量との関連. 第20回 日本栄養改善学会北海道支部学術総会(北海道:2023. 12)

  • 八重樫 昭徳, 小林 道, 木村 宣哉, 酒谷 美佳子, 太田 瑠美, 横山 知花. 北海道1町の地域在住高齢者における緑茶の摂取とサルコペニアとの関連: むかわ町食生活実態調査から. 第70回 日本栄養改善学会学術総会 (名古屋:2023. 9)

 

  • 太田 愛, 八重樫 昭徳, 白幡 亜希, 加藤 ひづる, 中村 美樹, 髙田 日和, 小塚 美由記. 若年女性における朝食の主食・主菜・副菜をそろえた頻度と身体活動量との関連. 第70回 日本栄養改善学会学術総会(名古屋:2023. 9)

  • 八重樫 昭徳, 木村 尚史, 岡田 恵美子, 中村 幸志, 鵜川 重和, 中村 昭伸, 玉腰 暁子. 低炭水化物食スコアと糖代謝指標との関連. 第77回 日本栄養・食糧学会大会(北海道:2023. 5)

  • 髙岡 友哉, 八重樫 昭徳, 渡邉 大輝. がん患者におけるカヘキシアの評価方法:システマティックレビュー. 第77回 日本栄養・食糧学会大会(北海道:2023. 5)

  • Shan, Yifan, Zhao, Wenjing, Hao, Wen, Kimura, Takashi, Ukawa, Shigekazu, Ohira, H., Kawamura, T., Wakai, K., Ando, M., and Tamakoshi, Akiko. Increased social activity frequency postpones incident disability and prolongs disability free survival time in older adults with depressive symptoms. IAGG Asia/Oceania Regional Congress 2023, Yokohama, Japan, June 12-14, 2023 (Poster presentation)

  • Wen Hao, Hana Wakasa, Akiko Tamakoshi, Association of lifestyle factors and mental health problems among graduate students. 第94回 日本衛生学会学術総会, 2024年3月7日~ 9日, 鹿児島 (Poster presentation)

  • 橋本直弥, 卯野木健, 永野のぞみ, 船水良太, 沢本圭悟. 重症疾患後の遠隔期における、新たな慢性疼痛発症者の健康関連QOL:二次分析. 第51回日本集中治療医学会学術集会. 北海道. 2024年3月14-16日 (口演)

  • 栗原 知己, 卯野木健, 山北紗静, 橋本直弥, 吉野靖代, 櫻本秀明, 相川玄, 岡本菜子. 日本国内の全集中治療室を対象とした口腔ケアの実態調査. 第51回日本集中治療医学会学術集会. 北海道. 2024年3月14-16日 (ポスター)

  • Hongxuan Li, Wen Hao, Eri Maeda, Yukiyo Kumazawa, Kazumasa Takahashi, Takashi Tanaka4, Hiroshi Okada, Yukihiro Terada, Kyoko Nomura, Akiko Tamakoshi. Association of physical activity and sedentary time with sperm DNA fragmentation index in Japanese men. 第94回 日本衛生学会学術総会, 2024年3月7日~ 9日, 鹿児島 (Oral presentation)

研究費

科学研究費助成事業

 

【文部科学省・学術振興会】

  • 基盤研究(B):「混合研究法による積雪寒冷地において冬季身体活動量低下を防止するプログラムの検討 」 
    研究代表者:玉腰 暁子 研究分担者:木村 尚史

  • 基盤研究(B):「通いの場における状態別の口腔機能向上・栄養改善プログラムに関する地域介入研究」 
    研究分担者:玉腰 暁子

  • 学術変革領域研究(学術研究支援基盤形成):「コホート・生体試料支援プラットフォーム」 
    研究分担者:玉腰 暁子

  • 基盤研究(B):「本邦における不妊症有病率の推定と未受診要因の解明」 

  研究代表者:前田 恵理

  • 基盤研究(B):「就労女性の月経随伴症状と労働生産性に関する研究」 

  研究分担者:前田 恵理​

  • ​基盤研究(C):「パーキンソニズムを呈する神経変性疾患におけるサルコペニア・骨粗鬆症と予後の関連」

​  研究分担者:玉腰 暁子

  • 若手研究:「新型コロナウイルス感染症の長期的健康影響の解明:前向きコホート研究」
    研究代表者:木村 尚史

  • 若手研究(B):「ピロリ菌の母子垂直感染予防を目指した出生コホート研究」
    研究代表者:及川 純子

  • 研究活動スタート支援:「COVID-19のパンデミック下に配偶者と死別した者の抑うつと喪の作業の関係」

​  研究代表者:黒鳥 偉作

【厚生労働省科学研究費】

  • 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業:「循環器疾患及び糖尿病、COPD等の生活習慣病の個人リスク及び集団リスクの評価ツールの開発と応用のための研究」
    研究分担者:玉腰 暁子

  • 女性の健康の包括的支援政策研究事業:「若年期から老年期に至るまでの切れ目のない女性の健康支援のための評価手法・健診項目の開発に向けた研究」

  研究分担者:前田 恵理

【こども家庭科学研究費】

  • 「不妊治療における情報提供の方策等の確立に向けた研究」

​  研究代表者:前田 恵理

AMED・委託研究費

  • 共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)「こころとカラダのライフデザイン共創拠点」 
    副PL/研究開発課題リーダー:玉腰 暁子

  • 共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT若手ファンド)「こころとカラダのライフデザイン共創拠点」

  研究担当者:木村 尚史

  • 共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT若手ファンド)「こころとカラダのライフデザイン共創拠点」

       研究担当者:Hao Wen​ 研究協力者:若狭はな

  • 「衛生学および公衆衛生学分野関連分野に関する学術研究動向ー公衆衛生学を中心とする社会医学分野における研究動向-」

  研究担当者:玉腰 暁子

  • JST創発的研究支援事業「未婚男性への教育介入は精液初見と将来の出生力を改善するか」

​  研究代表者:前田 恵理

  • 「新型コロナウイルス感染症による他疾患を含めた医療・医学に与えた影響の解明に向けた研究ー今後の新興感染症発生時の対策の観点からーおよび新型コロナウイルス感染症による医学・医療・健康に与えた中長期的影響の調査研究ー今後の保健・医療体制整備の観点からー」
    研究担当者:玉腰 暁子
    ​​​

  • 「科学的根拠に基づくがんリスク評価とがん予防ガイドライン提言に関する研究」
    研究分担者:木村 尚史

共同研究費​

 

  • 栄養改善事業(中札内村七色献立プロジェクト)の効果検証
    研究担当者:玉腰 暁子

  • 岩見沢母子健康調査(エミプラスラボ)

  研究担当者:玉腰 暁子

  • 北の社会イノベーション部門
    研究者:玉腰 暁子

その他

  • 北海道文教大学 重点研究助成(令和5年度):  「緑茶及びコーヒーの摂取とサルコペニアとの関連:1年間の縦断研究」

  研究代表者:八重樫 昭徳

受賞

  • 最優秀賞(学生:研究部門):金子雄司, 玉腰暁子. 北海道におけるCOVID-19の被害状況に関する記述疫学~保健所設置区分に準じて分類した地域間の比較~. 第14回日本プライマリ・ケア連合学会. 2023年5月12日-14日. 愛知(Oral presentation)

  • 奨励賞 : 木幡 乙葉, 八重樫 昭徳, 小林 道, 木村 宣哉, 酒谷 美佳子, 太田 瑠美, 横山 知花. 北海道1町の地域在住高齢者におけるコーヒーの摂取とサルコペニアとの関連: むかわ町食生活実態調査から, 第20回日本栄養改善学会北海道支部学術総会. (北海道: 2023.12)

  • 奨励賞 : 大野 富美, 足立 里穂, 八重樫 昭徳, 木住野 円華, 須賀 瑞希, 津村 綾里, 衣川 安奈, 松本 萌, 高岡 友哉, 角谷 雄哉, 村上 健太郎, 佐々木 敏. 食と健康に関する一般書は何に基づいて書かれているか? -根拠に基づいた栄養情報の普及に向けて、日本と米国の比較-, やずや食と健康研究所.  (2023.5)

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Department of Public Health,
Hokkaido University Faculty of Medicine,
Graduate School of Medicine,
School of Medicine

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