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7/27(木)福島県立医科大の中山千尋先生をお招きし、特別セミナーを開催いたしました。

演題は「原発事故後の福島県民の健康不安とメディアの関連を探る」というテーマでした。先生は報道関係での仕事の経験をいかし、原発後の福島県民の健康不安とメディア報道との関連を調べるために実施可能な研究方法を模索されました。修士課程では全国紙と地元紙の報道内容を丁寧に比較され、博士課程では県民を対象にアンケート調査を実施されています。いずれも論文としてまとめられており、その内容を中心にお話ししていただきました。


(中山千尋他 , 福島第一原子力発電所事故後の福島県地元紙と全国紙の報道の比較

~健康情報としての「内部被ばく」「セシウム」を含む記事の分析から~, 日本ヘルスコミュニケーション学会雑誌2017,8(1):69-80, Nakayama C et al. Lingering health-related anxiety about radiation among Fukushima residents as correlated with media information following the accident at Fukushima Daiichi Nuclear Power Plant. PLoS One. 2019 May 31;14(5):e0217285)


研究費の獲得についてもお話しいただき、着眼点なども含めて、今後の研究計画立案の上で、大変参考になるお話でした。このたびのご講演、誠にありがとうございました。


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Department of Public Health,
Hokkaido University Faculty of Medicine,
Graduate School of Medicine,
School of Medicine

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